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とっておきの東京ことば (文春新書)

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ペーパーバック : 398 ページ
作者 : 京須 偕充 (著)
出版社 : 文藝春秋
コレクション : 新書・選書・ブックレットの通販
ISBN-10 : 4-16-660512-7
フォーマット : 紙の本
発行日 : 2006/06/20
平均的な顧客フィードバック : 4.2 5つ星のうち(7人の読者)
ファイル名 : とっておきの東京ことば-文春新書.pdf (サーバー速度29.3 Mbps)
ファイルサイズ : 28.53 MB

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とっておきの東京ことば (文春新書)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
やっぱり「お疲れさま」と「ご苦労様」の使い分けなんて話はマユツバだった ** 京須偕充著の文春新書。オビには「ほんの少し前まで,東京にはおとなの使うことばがあった」とあるのだが,読んでみると東京生まれでないオレにも結構懐かしいことば,記憶にあることば,そして「なにこれ死語なん? オレ今でも使うやんけ」と思わず関西訛りでびっくりしてしまうようなことばも。とは言えそれらをひとつひとつあげつらい,なんのかんのと講釈を垂れる暇も見識もない……ないのは見識,暇の順だけど,ので,気になったというか,おおこれはってことばをひとつだけご紹介。いや実は前から変だと思っていたんだけど「お疲れさま」と「ご苦労様」を使い分けるって話があるぢゃないの? どこで読んだか忘れたけど,目上の人には「お疲れさま」,目下の人には「ご苦労さま」と言うもんです,とか。あれ,オレの感覚ではそういう風に目上,目下と区別のある言葉ぢゃないような気がしてた。少なくともオレが子供のころ,ウチの爺さん婆さんはそういう使い分けをしてなかった。なので上のような使い分けを言われると,そんぢゃあウチの爺さんたちは間違ってたってぬかすのかこの唐変木,と内心思うところがあったんだよ。これについて京須さん曰く:「お疲れさま」とは,夕方,出入りの職人が仕事をおえて引き上げる際に,親方や棟梁(引用者註・トウリュウと発音したそうです),あるいは仕事先の旦那が言うせりふだった。そう,だったのである。目上から目下へ,労をねぎらうことば。職人は「ご免くださいまし」,「お先に失礼をさせていただきます」などのせりふで帰る。ほぉらご覧な(と言いたい)。他に「のの様」とか「弥助」(これは鮨のこと。由来は本書を参照あれ)なんて久しぶりに聞いた……あ,聞いてないか,思い出したなぁ。「きいた風な口」の「きいた」というのが「聞いたことのあるような」という意味ではなく「気が利いてるような」という意味であることは初めて知った。いやいや勉強にもなりました。